東京糸魚川

昨年は欠場しましたが2年ぶりの糸魚川へ参加してきました。とりあえず3位には入りましたが前の二人は別格です。(2位は近○サン)ボクは乗っていないわりにはしぶとさで延命したようです。
特急&新幹線で日帰りでした。翌日は長男の柔道教室の見学。その後は次男の自転車練習(乗る事はできますがその先のテクニック)夕方は子供たちと久々に近所の銭湯へいきました。

スタートは5時05分で20名くらいでした。大垂水の頂上近くで後ろを振り向くとすでに自分を含め同じクラブ員の3名でした。そのまま3名で笹子を超え甲府市街を超え韮崎手前で1名にカラータイマーが点滅開始。第二チェックポイントで3名でスタートしますが点滅が完全に点灯となり2名になりました。その先でじょんのびの○山さんを吸収し3名でローテして富士見峠にさしかかりますがここでまた2名になってしまいました。くだって諏訪湖の手前で自分が点滅しはじめ近○さんにさきに行ってもらいました。ここからは一人で行くことを覚悟しますがまだ150キロ残っています。ずっと向かい風ですが一人になるとモロに受けます。諏訪湖の畔で飲み物が切れ自販機のお世話になりました。糸魚川参加ではじめてのチェックポイント以外での給水。塩尻峠はボロボロで登っていくとどんどんと平均速度が低下していきました。とうとう30キロを割って29.6まで落ちました。第二チェックポイントで給水補給して松本市外を抜けていくとオーベスト,じょんのび,オッテイモの3名に追いつきました。抜いてしばらくすると後ろに着いてきていっこうに前に出る気配がありません。信号待ちでナンパしてみんなで飲みに走りましょう!と合コンに誘いました。信号待ちでスタート時間を聞いて自分のポジションを確認してペース配分。相変わらずの向かい風の中を4名で進み、信濃大町を超えるとオーベストさんに蛍の光が流れて自然にみえなくなりました。しかし彼は男の走りをしましたね。じょんのびさんは若く体格も良く走りも奇麗ですが、もう一方の方は左右に振れてムラがあります。ずっと数時間我慢していましたが危なく走りにくいので横から腰を抑えて修正してしまいました。白馬に着きチョコをたらふく食べて補給してスタート!ここからは下り基調なのですが相変わらずの向かい風でいつものスピードがでません。じょんのびさんが遠慮しながら踏んでいたのでトップに入れてペースを作ると慣れてくれたようで着いてきてくれました。トンネル怖いので加速しました。3名で回してゴール。
無事にゴールできて良かったです。疲れました。