峠めぐり乱に行ってきました。ベテランのメンバーは道を良くしっていて感心します。初めて走る道もあり、良くわかりませんが後ろから的確な指示があり助かります。が、それも集団が崩壊するまでの事。奥多摩湖まではほとんど揃っていましたがその先のちょっと急になっているポイントでアタックが開始されました。ツーリングと思っていましたが実は単なる距離が長い練習のようです。集団は段々とコンパクトになり一つ目の今川峠にさしかかりました。タイヤのエアーが多く下りで危ないのでここは飛ばさずに下ります。が、一度ボトルが落ちカーブに突っ込みそうになりました。下りきるとリーダーを含む何名かに追いつきますが、ここで左足が鮎が解禁になったので勝手に釣りに行きそうになり激痛がはしります。なので自分から蛍の光を流し一身上の都合により集団離脱。(単なる千切れです)自分のペースで松姫を登りますが待つ姫はおらずみんなに追いつきません。が後ろからも追いつかれません。長い登りを一人で走ります。ここで富士昼暗いむの時に失敗した身体の使い方を学習しようとしましたがかなりヘタレていてそれどころではありません。がこの辛いときにこそ実行しなくてはと思いなるべくい意識してくるくるしていました。あまりの辛さに食欲が麻痺してしまい補給を間違えその先の下りでハンガーにノックをしてしまいました。おまけに猿橋の地理がよくわかりません。ぼーっとしてパン食べていたら数名に抜かれました。走りながらパン3個に饅頭たべていましたが、休憩でもうどんとゼリーとコーラとアイスティーを入れてしまい出発の時には満腹で全く走れませんでした。
鈴ヶ音の登りで集団から一人離れ消化を優先にゆっくりと登りました。雛鶴のゆっくり登りトンネルの下りからようやく追いかけはじめます。消化はまだのようです。秋山トンネルの先でやっと千切れた一人を抜きますがその先はだれもいません。大垂水の登り口でようやく消化されたような気がしたのですが時すでに遅しです。登っていくと3名に追いつき下りでもう一名に追いつきました。下りで追いついた方は力のあるタンゴ機関車さんなので一緒に走りました。あたりまえですが集団には追いつきませんでした。
ここひと月は100キロオーバーの練習はできませんでした。久々のロングで苦しいながらも楽しい気分でした。雛鶴から先はなかなか良い練習になった感じです。これで来週からはもう少しましになるのではないでしょうか?(単なる当社比)
来週の天気はどうなのでしょうか?みなさん富士のサーキットでグルグルするそうですが、申し込み期日を過ぎてから気がついた私は雨が降らなければクラブランに行こうと思います。もう七月なんですね。沖縄が迫ってくる感じです。参加年齢制限は60までですが実際に走れるとするとあと5回ぐらいは参加可能でしょうか?鱒券さんが記録を伸ばしてくれる事を願っています。