2日間のFF

レースではなくフェスティバルということで、9時会場入り。この行動からすでに弛んでいます。大弛みという感じです。5時間耐久に男子名くみで参加。ペアはスカウトしたTRのnaka原さん。自分が先に出てしまうと恐らく集団から切れてしまうので、お任せして先にでてもらい7周目で交代。交代時にパートナーはちゃんと先頭集団にいるので、こちらもその位置を死守しなければならない雰囲気。アップ無しで走り始めて2周までは非常に辛くボロボロ状態。3周目からは身体が慣れてきて楽に走れました。翌日のソロでも優勝した松尾くん、oba主任その他の方々と走ります。最後の登りではなぜか?naga峰さんが応援してくれています。声をかけていただき有り難い。ポジションキープして6周回って交代。止まると空気が冷たいせいか、咳が止まりません。10分ぐらい咳をしたと思います。2回目の交代で雨が降ってきて、5時間が4時間に短縮との事。雨で下りの高速カーブが怖いです。自分のノルマの最後で松尾くんアタック。一人の方が追従。切れ味鋭く置いて行かれる我々。オバ主任もいるのでその位置をキープ。最終回は足が無くなり、残り一周なのに交代をお願いしました。ぐるぐる回って自分のポジションが解らなくなりましたが、表彰では男子ペアで優勝ということになっていました。
終了後は早くお風呂に入りたくて急いで宿へ。露天の温泉に使って至福のひと時。しかし、もう一カ所の温泉へも行きたくなり、面倒くさいのでケツだして廊下を移動。出ケツ大サービスをしてしまいました。
夜は岩風呂にみんなで浸かり、これぞ温泉の醍醐味という湯船に酒を浮かべてのひと時。温泉のイメージにぴったりの一コマ。修善寺の夜を満喫しました。
翌日は団体レースと個人下級レース。団体は流せばよいものを、楽しんでしまいました。個人はスタート時に前のEランの先生がクリートがハマらずにアタフタしているうちに置いて行かれました。後ろでは落車をしてしまった音が響いていました。先頭を見ると、すでに登りの中盤。一周目の後半に足を使って追いつきましたが、余力の無い自分はここで千切れてしまいました。なんて無駄な行為だったのでしょうか?まあ、FFなのでスタート位置はどこでも良いやという安易な気持ちがこのような結果につながってしまったという反省です。これからは怪しい人の後ろにはつかないようにします。自業自得ですね。
帰りは事故渋滞で遅くなりました。長男に景品のピナレロウエアをあげて、かみさんに賞金の分け前をあげて、お土産渡して寝ました。ハンバーグが沢山ありましたが、夕飯はなぜかもやし炒めとリンゴ2個の絶妙な組み合わせ。自分で選択した組み合わせですが、非常に珍しい組み合わせで変な感じでした。感じとしては酢豚にパイナップルが入っているようなポイントでしょうか?疲れたので早めに寝ました。

松尾くんここにいました。http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=12471