朝皇居をぐるぐるして帰宅して食事してすぐに外出。長男の柔道の試合なので応援見学に行ってきました。この日は中学生になって初めての学校から参加する試合です。5名の団体戦ですが3名しかいないこのチームは、参加する事に意義がある?かのごとく参戦。先方は秒殺負け。二人目は締められギブアップ。最後は長男が80キロの2年生の相手と戦いますが、2分20秒で投げられてしまい全敗。時間切れになれば、攻めていた長男に軍配が上がったかもしれませんが、ヘロヘロ状態でもたなかったようです。参加リストをみると中学生で100キロが数名います。どうなっているんだ?と思いながらよく見ると125キロの子がいました。およそ倍の体重です。団体戦は重量制限が無くでてきてしまいます。
対戦した相手はどんな心境だったのでしょうか?命がけという言葉が浮かんできました。