藤竜也が作詞だったとは知りませんでした。お酒は飲みませんが雰囲気のある素晴らしいブルースですね。好きです夜の横浜。そこででコードを探して弾いていたら松田優作が流れる様に歌うので難しい曲でした。

横浜に行けません。


なおエディとは盗聴エディではありません。これを知っている人はいるのでしょうか?


※『ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース』では作詞を手掛け、作曲のエディ藩によりハマのブルースナンバーの代表曲となった。エディと親交があり音楽活動のサポートをうけていた松田優作が好んでカバーをしていた。

[作詞]藤竜也 [作曲]エディ藩


ひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色
例えばブルースなんて聞きたい夜は横浜ホンキートンク・ブルース

ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ
フローズンダイキリなんかで酔いしれてた
あんた知らない そんな女 横浜ホンキートンク・ブルース

飯を食うなら「オリジナルジョーズ」なんて聞いたふうな事をぬかしてた
アマ色の髪のサラって女さ あの子横浜ホンキートンク・WOMAN

あなたの影を捜し求めて ひとり彷徨ったこの街角
本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク・ブルース

革ジャンはおってホロホロとバーボン片手に千鳥足
ニューグランドホテルの灯りが滲む
おいらセンチメンタル ホンキートンク・ブルース

ひとり飲む酒 わびしくて 映るグラスは過去の色
あんた知らない たそがれの横浜ホンキートンク・ブルース
あんた知らない たそがれの横浜ホンキートンク・ブルース