お好み焼きの県でのレースはスタート時に後方に並んでしまい目の前の選手がクリートハマらずさらに後方(ケツから3人くらい)に下がり嫌な感じ。少しづつ前に進んでいたところ1周目のなんでもないところで落車発生。これは止まりそうなスピードで回避できましたがなお後方位置のまま。しばらくすると上り右カーブのところで直前左前の選手がハスって落車。落車さんと右側の山にはさまれ、おかげでこちらはクリート外して停止。落車さんは申し訳無さそうに周りの方々に謝っていました。周りを見て声をだしてちゃんと走ってほしいですね。集団とは離れてしまいますが率先して追いかける選手もいないので小集団を引き連れ一人引き。段々と前方に集団が見えてきますがなかなか追いつきません。4分の1周くらい走ってやっと追いついたところの上りで足が一杯になり終了し事実上の閉店です。早い店じまいですね。シャッターを下ろして走っていると後方はゾンビさん達が10名以上います。なぜか同じチームのセンタービレッジくんもいます。みなさんなかなか前にでたがらないのでペース維持のため率先して引いて周回。途中で<○○しまさんが引いてばかりいるので手伝いますと>流儀のあるヘルパーな方が声をかけてくれて参加してくれます。嬉しいですね。なかにはずっと付きっパでうるう年のような間隔で前にでて流れを考えず上げてしまう選手もいましたが報知新聞とし、その後はやはり後方フェードアウトな感じになっていました。上りで周りの方々の息づかいをきくとレッドゾーン近い感じでしたので350wキープで淡々と引いて走行。5周目までずっとこの調子で走り最後の上りでだけ上げてリストラして5人に絞り、そのケツでゴール。
高速くねくねコースだったのでコーナーリングの練習のような感じでした。新しい自転車に慣れたような気がします。