ラダ ビノード パール博士

野蛮な復習の儀式に過ぎない通称東京裁判でただ一人法の正義を守らんとするインド代表判事のラダ ビノード パール博士。事実誤認に満ちた連合国の訴追には法的根拠が全く欠けている事を論証し、被告団にたいし全員無罪と判決する意見書の結語。

時が熱狂と偏見とを
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その仮面をはぎ取った暁には
その時こそ正義の女神は
その秤を平行に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを
要求するであろう

感動しましたね。最近になってインド料理屋さんが増えていますが、博士の功績を思いだせばカレーの味もまた格別になるのではないでしょうか。
ではこのあたりはどうでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=nwcGuHEBz_k