落車のあとにCOMカーがきて<走れる?>とといかけられました。DNFじゃないけど7分は超えてしまうようです。乗ろうとした瞬間脚が攣り肩に痛み。くだって長い登りに入り300W超えで登りますが手に力を入れられません。ダンシングもできないようです。ゴール後に野戦病院へ出向くと落車選手が数名。朝一はコースがところどころウエットだったので繁盛していました。
仲間に任天堂ジュンテンドー病院へ連れていってもらい緊急外来へ。緊急の割には3時間半待たされます。この時間があればトーキョーへ帰れますね。鎖骨骨折のレントゲン画像はパッキリと写っていました。潔いですね。
翌日に都内のポリスな病院で診察をしていただくとドクター曰く<自転車が仕事?じゃないんならそのままで付きますよ>とストレートなご意見。これにはいたく感動。<プレートを入れる方法は早いかもしれないけど、入れた状態でまた骨折した患者もいますよ。そうなると厄介でしょ>それはおっしゃる通り。

防の秩序に乗っ取った放置骨化

ローラーはいつから乗れますか?
3本じゃないし手に力をいれないから大丈夫でしょ?
そのような質問をなげかけられ半ば呆れたフェイスのドクターですが.....
手術を覚悟で望んだ診察でしたが検討の結果放置療法という選択になりました。良い先生で良かったです。人間の神秘と治癒力を感じたいと思います。
軟骨(塩)でも食べて回復に勤しみたいと思います。