カット費用から憶う事

ヘアーカット、いわゆる散髪には毎月費用がかかりますね。No芸人などは経費として処理できるかもしれませんが、一般的には自腹です。以前にもシュミレーションしてみましたが、いくら位必要でどうなるか?といろいろな方向から当たってみました。
男性30歳で85歳まで生きると仮定して55年×12回/年=660カット
660カット×4000円(物価上昇もありまが)2,640,000円/ライフ(恐らく300万以上でしょう/車が買えます)
携帯電話の料金は
8000円×660=5280000円です(もう少し良い車が買えます)
ガラケーの場合は半分くらいでしょうか?それとも副業カンパニーの経費として処理でしょうか?
ガラケーにして住宅ローンに回したいと考えてしまうお父さんもいるのではないかと存じます。そうさせないためにいろいろなアプリや仕組みがあるのかもしれません。

35年払いの住宅ローンなどは払い終わると、建て替えをする時期になってしまいます。しかし、良く考えると金利を含めた総額では家2軒分くらいを払っていることが多々あります。なかなか良く出来ている仕組みです。浮上させてくれません。

(平均寿命ー年齢)×希望年間生活必要費用-現預金から必要貯蓄額を算出すれば無駄使いを抑止できるかもしれません(年金除く)
あまり考えすぎると結婚できなくなります。予定は未定なので物価の安い国で生伸びていくくらいのバイタリティーで行きましょう。しかしあまり危険な国では誘拐されてしまい、身代金でチャラになってしまいます

そういえば、専業主婦の年間無償労働額は300万円だそうです。家事をアウトソーシングするとこのような額になってしまうようですね。
本当は奥さんに毎月25万円支払わなければならないかもしれません。これは大変です。
払えないのであれば、せめて感謝の気持ちと褒め言葉を捧げたいですね。きっと喜んでおかずが一品増えることでしょう。サラを洗うとか洗濯物を畳むとかアシストをすると子供の教育にも良い面があり、家庭内の相乗効果が上がるのではないでしょうか?親と同居の場合でも同じですね。
うちの家内は料理が下手なのでもう少し安いととか、俺より家内の給料が高く、家事は俺がやっていると反論する......