オジさん仲間と電車で秩父までエスケープしてスタート。最近トレンドのシートを下げての299志賀坂はなんとかこなしましたが、ぶどうでは脚にきてしまい、止まってシートの高さを戻してしまいました。さらに、ぶどうの下りでは止まってハンドル高さも戻してしまい、結局<以前のポジションが好き>という遠回りな人体実験を行ってしまいました。そのおかげで馬超はなんとか走れ、いつものナナーズまで快適。ここではいつも感じますが、近くを流れる千曲川の看板を見るととても遠くへ来たという実感がにじみ出てきます。いつものナナーズでランチ。最後の信州峠はまっすぐな登りの絵になる風景。峠を超えて下ハン持って分かれ道まで一気に下ります。SL4はハイスピードでの下りも怖くなく快適です。あとは流して甲府まで。
夢のほうとうは次回に持ち越しになりました。
155キロ