カメさん

うちの玄関には二匹のカメがいる。大きめのプラスチックの水槽に仲良く暮らしている。大きい方は草亀で、小さい方はゼニ亀だ。はじめは別々の水槽に入れていたが、今は慣れたので一緒の水槽で仲良く暮らすようになった。時々小さい方が大きな亀の背に乗っていたりする。かわいい!しかし、餌が来ると話は変わる。大きい方は小さい亀を押しのけて餌を食べる。こちらも平等に餌を与えたいのでいろいろな所に餌をまくようにする。おどろいたのは、亀が餌をくれる人間をわかっていることだ。自分が仕事から帰ってくると。水槽の壁をガリガリとかき回し、首を長く伸ばし、こちらを見ている。地元の幼なじみの生き物屋(きんぎょとか亀とか売っているお店)の同級生に聞いたところ。亀はなかなか賢いらしい。以前、お客さんでミドリ亀をかなり長い期間大きくなるまで大事に育てた人の話では、その人は部屋内で亀を飼っていて亀がなついて自分の布団に入ってきて一緒に寝ていたという事だ。水の中に入れていなかったので甲はボロボロだったそうな。昔、Macファンの前編集長の滝口さん宅へおじゃました時に亀がいたなあ。あ、それからギターを弾いて自作自演で歌っていたのを思い出した。亀とギターとは  つながっている。
玄関前にいるので番犬ならぬ番亀なんてのは・・・ちょっと無理か。

体重計を探しにいったら、いろいろな種類があり迷った。取りあえずタニタオムロンのパンフレットを持ち帰り比べてみよう。体重の正確性は大丈夫と思うけど、体脂肪率その他はあてになるのかな?