数量限定販売

時々新聞広告などに限定100セット販売などと書かれた広告があります。腕時計からはじまりいろいろな物があるようです。今日は植木の手入れをする延びるはさみを見ました。これも限定100セットのみ販売で10000円くらいだったと思います。宣伝広告費と原価を予想してみると、限定○○セットというのはおかしいと感じます。これでは利益が出ないはずですね。通し番号があるわけでも無いし、購入者は判断できないようです。うすうす気づいている人もいると思いますが、本当に信じてしまう人も中にはいるかもしれません。新聞社っていうのはこういう広告を出させて良いのでしょうか?あとは新聞に同じような場所に宣伝している通信教育も怪しいですね。その教材で勉強?しても仕事なんてありません。支払う設定価格が<これぐらいでは戻ってこなくてもしょうがないかな>という絶妙な価格にされています。地方の人をターゲットにして張っている商法ださうです。野婆(テレビ広告の数が異常でしたね)ぐらいになると<約束と違うので払ったお金返してください>の金額ですが・・・
そういえばテレビでやっている占いのたぐいの責任も放送局にあるかもしれませんね。子どもがみている時間帯に確立されていない情報を流すのは如何な物でしょうか?着物を着た、うなずきふとっちょと口の悪いおばさんがでてくると、うちではテレビを消します。