群馬ゼット

初のゼットクラスエントリー。一人運転し関越で月夜野まで。ガソリンが高いのか連休の中日なのかはわかりませんが高速は空いていました。月夜野っていう地名はいつも思うのですが素敵なネーミングですね。物語にでてくるようでしかも自然な感じがして好きです。早めに到着してアップを少ししました。アップで一発レッドゾーンに入れたら回転が鈍くなりました。でもアップ時のファイト一発は好きです。タウリン1000ミリグラムって多いようで少ないのでしょうね。武田C1000もこの商法なのでしょうか?どこかの国に貨幣単位みたいです。さて肝心のレースは<着いてくるかい?>という石原裕次郎の歌のような状況が続きました。前半ローテにいたところペースが上がってヤバくなって中盤から後ろに下がっていたところ最後尾になってしまいました。沢山いた人達はどこへいったのでしょうか?20名近くの集団で後半は逃げの抑えでしたのでペースが下がって遠足になり僕は助かりました。しかしラストの心臓破り(凄いネーミングですよね心臓が破れるんですから)の坂で予定通り心臓が破れメイン集団から落ちてしまい乾燥しました。終わった後は乾燥は補修すべくコーラを飲んでかき氷を食べて子供みたいに過ごしました。たくみの里で家族にお土産買って関越に乗り帰宅しました。
帰宅後は二男と電車に乗って2時間ほど散歩をしました。ふくらはぎがはっているので子供の加速に着いていけません。ここでもちぎられました。