立川

天気が怪しいので直前まで迷っていましたが早めに切り上げる予定で参加してきました。この日は小倉〜道志〜秋山トンネル(後続待ち)〜上野原コンビに〜その後は周回のようでしたが不参加。相模原で信号にかかり3グループになりました。後方にいた自分は約5名の最終グループ。なぜかヘルパーのBR-1&2の方がいます。小倉からの登りは後ろが切れないようにemoさんがペース配分。分岐を超えてパスタ屋まえはハイスピードで引いてくれました。途中から先頭交代に入ろうと前に出ましたが<前の集団までは引きますので>というカッコ良い発言に身を委ね(単につきっぱなし)コーナーリングもハイスピードでメリーゴーランドのような走りでした。途中からBR-2の方も入ってくれて贅沢なクルージングを堪能させていただきました。しかし後ろがバイバイ哀愁デイトとなってしまったようです。道志にでる前の小さな坂の途中で第二集団に追いつきました。引いていただいた選手にお礼を言いながら周りを見ると、ここには管制官がいるようで完全にコントロールタワーされています。多分これからの周回練習の為に抑えた走りをしているのでしょう。<知らないふりしてあの子わりとやるもんだねと>というあみんの歌声のように知らないふりして走ってしまいました。後ろから(追うな)という声が聞こえてきます。160/分ぐらいのタンタンとしたペースで道志を走っていると段々と前が見えてきました。一気に踏むとローン完済ができなく破綻してしまうので少ない金利を払いながら前のグループに追いつこうと考えていると、さきほどのemoさんが追いついてきてまたまた引いてくれました。前が見えているから大丈夫と思っていましたが、親切は有り難く受け止め先頭集団に合流しました。この集団も道志分岐前の長い坂の最後でバラバラと分解してしまいました。中程にいた自分はタンタンと走り前の人は見えますが無理にはおいません(追えません)凄い息づかいで追いついてきた青年はトンネル前の激坂で撃沈してしまったようです。上体が左右にグリングリンに揺れている方もいました。道志を右折して流していると合流して集団が戻りはじめました。先頭の二人はちょっと先にいるようです。ダラダラとしたトンネル前の登りで二名に追いつきみんなで下ります。前方にはワープした人が走っていました。これは近道というのかはたまた我々のルートが回り道というのか不明です。ゴルフ坂でぐりぐり回しましたが最後に杉さんに刺されました。みんなでくだって秋山トンネルで集合。自分はドリンクを買いに断りを伝えて商店まで下っているとE乱の方が雛鶴へ向かっていました。その方から<みんなトンネルで待ってますよ>とアドバイスをいただきましたが、僕が迷子の人に見えたのでしょうか?上野原で休憩後帰る人、走る人に別れました。家族がいる人は帰宅した人が多いように感じました。怪しい雲が見えますが練習は続くようです。半周走りましたが、胃がもたれ天気も怪しいので和田まわりで一人帰宅しました。和田は疲労で練習にはならずただ超えただけの状況でしたが、ただペダリングの確認だけはできたかもしれません(どうだか怪しいですが)帰宅は4時過ぎでしたがシャワー浴びて少しすると雷の豪雨になりました。
やっぱり早く帰って良かったです。
その後は小雨になるのを待って子供たちと近所の銭湯へ。子供たちは風呂上がりのジュースに喜んでいました。
165キロ