知り合いの知り合いですがこんな企画があり参加してみようと思います。昔の自転車仲間のお兄さんです。直接の知り合いの方はフランスで自転車に乗っている時に交通事故に遭い他界されてしまっております。デザインが好きな方はよろしければご一緒にどうぞ!


「ビッグ・ボールペン」や「エールフランス」、そして日本でもお馴染みの「としまえん」をはじめ、愛らしくユーモアあふれるポスターの数々を手がけたフランスの広告デザイン界の巨匠レイモン・サヴィニャック
今回、MMFでは「レイモン・サヴィニャック展」(ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催)にあわせて、サヴィニャックの作品を所蔵するパリのフォルネイ図書館の学芸員、ドゥヴァンク氏をお招きし、サヴィニャックが広告の世界に残した足跡とその魅力をお話いただきます。


【講師プロフィール】ティエリー・ドゥヴァンク氏 Thierry Devynck
1956年生まれ。パリ市立フォルネイ図書館ポスターコレクション学芸員。ポスター、広告の分野で、フランスにおける有数な専門家の一人。ポスターおよび広告をテーマにした展覧会や書籍を多数発表。日本で発表されたものでは、『レイモン・サヴィニャック』(2006年、ピエ・ブックス出版)がある。現在、サヴィニャックが手掛けた自伝『ポスター作家』(Affichiste)にイラストを加えリニューアル版を企画中。また、サヴィニャックとの親交のあったポスター作家ベルナール・ヴィルモのカタログ・レゾネ(作品総目録)も制作中。1988年にフォルネイ図書館で日本人アーティストによるポスター展を、1999年には「食前酒とワインのポスター展」(東急文化村)を企画。
http://www.museesdefrance.org/event/now_program/now_program.html