揺れながら一晩フェリーに乗って朝到着。仕事開始ですがかなり怠いです。

行き帰りのフェリー2泊、宿5泊の四国旅行の旅。国内消費を考え家族の夏の旅をしてきました。この旅ではタイムにキシリウムの昔の固いヤツという組み合わせで隙あらばの早朝&日暮れ時の時間帯のロード練習作戦でした。家族が寝ている隙に出動し朝食まで戻り、日中はぐったりするまで子供と遊んで日暮れ前のわずかな時間を乗り込むという時間を有効に使う旅でしたが、見知らぬ土地の風景や道を開拓するわくわく感はとても楽しい時間でした。
田舎では夕食後に食べるところが無く空腹感が心配で毎晩しっかりとご飯を食べていたので結果的に太りました。四国はお米が美味しくてだいたい3〜杯のご飯を食べてしまいました。うどんや鰹だけではないですね。美味しいお米、冷やし甘さけと発酵させる神田茶(じでんちゃ)はファンになりました!


<乳酸菌の力でお腹スッキリ
「神田茶」の製法の大きな特徴に、湯がいて醗酵させるという過程があります。
木の桶に漬け込んで芭蕉の葉で蓋をし、自然に発生する乳酸菌で葉を漬け込むのです。
元気な乳酸菌が生育できるよう、漬け込む桶は昔ながらの杉の木の桶です。
地元の杉の木を使った、桶職人さん自慢の昔ながらの桶を使うことにも、「神田茶」生産農家さんのこだわりがうかがえます。>