レースの前日現地入りのため仲間と東名を知多半島へ向け南下。早めに着き余裕の時間を過ごし軽く試走。夕方は前日に変えたサドルの微調整をするために宿の近くの農道をフラフラと。夕方のゆったりと過ごすこういう時間は和みます。裏道を走りながら、<この道を通る事はもう二度と無いかもしれないと>思いながら家屋の建築様式とか商店の状況とかを見学観察。宿は海辺の古い旅館でおかみさん(かな?)はアジアの外国の女性。夕食時には一生懸命に会話をして接客対応。この一生懸命さを見習いたいですね。数軒先にはシマノチームがいたようで青いウエアの人達を見かけました。夕食は美味しいのでご飯を3杯食べてしまいますが、その後翌朝分の買い出しでカットメロンを買ってスーパーの駐車場で右京チームカーを見ながらすぐに食べてしまいました。
正直、知多半島というところのことを何も知らずにいました。たぶんこういう機会でも無い限り行く事は無かったでしょう。なかなか良い所でした。

知る事の多い半島ということでしょうか?