ガニ湯

今日のロード朝練のコース。早朝出発で本峠旧道を登りますががほとんど人が通らないようで廃道となりつつ所々道が割れています。木に覆われ寂しい道で心細く感じます。ピーク近くでは視野が開け気持ちの良い風景が。峠折り返しで西へ曲がる交差点で軽トラ地元男性が<競輪?>と相変わらずの質問をいただきます。<単なる趣味です>と笑顔で挨拶。その後は時間を見ながらダム、湧水と周って終了。

ガニ湯
このために九州を訪れたといっても過言ではない目的の1つ。前日の夜にラムネ温泉へ行く途中に覗くと暗闇の中に数名の男性とおぼしき人影がありました。闇夜に紛れてモザイクを施す忍術とお見受けしました。

まだ日が昇っている夕方に嫌がる子供達を引き連れ念願のガニ湯へ。素人の我々は海パンにヘルプされなんとか防御。先に入っていた二人の青年のうちの一人は潔く全裸で出撃。
昼間からストレートです。
男です!頭が下がります。
文化を大切にする心意気が伝わりますね。

子供達は飽きてしまい川に選択にいきました。ドンブラ子ドンブラ子。

http://spaspa.gnk.cc/20050803_3/20050803_03.html

物語をみて<悪いのは坊さんじゃないか>ともっともな感想を言う子供。この伝説も話のネタとしては面白いので日本の良き文化を大切にするためにダマさておこうと思います。

ガニ湯すぐそばの大衆食堂正直屋のスッポンソフトクリームを食べ忘れました。これはガニ湯の文化の素っポンポンからもじったのではないかと推測しましたがあまりに深追いではないかと思い折り返しました。
ラムネ温泉は裸胸ではないかと.....