インフルなファミリー内において、自分が活動可能な時間帯は早朝に限られます。よっていつものパレスへ。サドルを変えて(戻した)みたので、高さがしっくりと合わず、ハンディーツールを離せない人。帰宅後は家事な人となり、洗濯とご飯係。午後は次男と2時間ほどサイクリング。適当に走れる自転車がないので、EPSにフラットペダルをつけて出動。これは10年以上前に使っていた、片面部分だけSPDのペダル。疲れるのでタイヤのエアーも少なめ。次男は伸び盛りなので、ちょっと前に上げたサドルがすでに低い様です。何度か調整していると、今度は自分のサドル高が気になります。いくらスニーカーと言えども、合わない高さは嫌なものです。川沿いのサイクリングロードを走り、調整をしていたら、子供に置いて行かれました。しばらく走っても姿が見えません。なかなか手厳しい少年です。その後、ゴール近くのスーパーでお弁当とおやつを買いました。大きな公園に着いて二人で池を見ながら食事。おやつにはかりんとう饅頭。次男はEPSフレームについているボトルゲージを発見し、自分の自転車にも付けて欲しいとリクエスト。自分も子供ころ、時代的に流行った電動フラッシャーが欲しくて親にねだった記憶があります。あの転ぶと割れてしまうヤツですね。持っている自転車に後付けで小さなフラッシャーを買ってもらい付けた嬉しさを思いだします。恐らくそのころの童心を大人になるまでかたくなに引きついでいるみなさんが、光る運送関係な方々なのでしょう。資本力を全て注入しデコレイトする生き様は、正にぶれない信念です。
http://blogs.yahoo.co.jp/silentcelica/51709406.html
帰宅後に、ボトルゲージとボトルをプレゼント。ヘキサゴンの使い方とグリスとワッシャーの必要性を教え、取り付け練習をしました。取り付け後には喜びのあまり、どこかへ走っていなくなってしまいました。
この日はマーボードンが食べたくなり制作開始。市販のキットを使いますが、アレンジで山椒と日本酒、ニンニク、生姜を入れるのが変化球です。次男からは<パパは親子丼以外も作れるじゃん>という、なんともやればできるじゃないか?的な感想を言われ、心には複雑な風がふいていました。