中島さんは深いですね。しかしどっぷりと浸かると、沈んでしまうかもしれませんのでご注意ください。既に沈んでしまっている場合には共感するという方向で心の風呂敷に包めるかもしれませんね。
<諦めという名の鎖を身を捩ってほどいてゆく>
この表現はなんとも素晴らしいですね。
聴く各人において、それぞれの解釈ができ味わえる深い詩ですね。
最近の詩は幼稚化しているとは、あの偉大なミュージシャンが言っていましたが.....

http://www.youtube.com/watch?v=rvm2qRt98AQ

松本隆さんの詩も好きです。変わったところでは代表的なところでは、ハイスクールララバイ (作曲:細野晴臣)/さらばシベリア鉄道 (作曲:大瀧詠一木綿のハンカチーフ (作曲:筒美京平)硝子の少年 (1997年、作曲:山下達郎)セクシャルバイオレットNo.1 (作曲:筒美京平ルビーの指環 (作曲:寺尾聰)LOVE TRAIN (作曲:浜田省吾)ていーんずぶるーす (作曲:原田真二)好きよキャプテン (作曲:森田公一バイアスがかかった状態個人的に抜粋をしてみましたが、というあらゆる分野のミュージシャンの詩を作っているようです。

<どんな所/時に詩を作るのですか>という学生の質問には<どんなところでも作れます。ゲームをしながらなどという時もありました>という回答。それを聞いて納得。開発/発明というジャンルにおいては物作りと同様ですね。