この日は次男の柔道の試合応援の為、朝練参加以外には時間が無く、目覚ましをいつもの時間にセット。しかし就寝前にセットした時点でも<絶対に起きれない>という心の迷い指数は90%〜という高い支持率を確保。案の定何度も目覚ましアラームボタンを叩くこと数回。全身疲労の感じを拭い去るように、深煎りコーヒーを飲み放心状態で今日の時間配分方針を考えます。方針状態から現実に戻り10分遅れでスタート。JRでは大幅遅れでお詫びの放送が流れますが、インドの鉄道では問題ない運行状況でしょう。パレスを一人で徘徊していると、2周目信号でほど知り合いメンバーの特急列車が背後から到着。通過待ちをするには勿体ないので、最後尾に連結させてもらい、しばらく車掌ごっこを。そうこうしているうちに、車掌候補が数名現れ。途中からは運転手さんも兼務する労働条件となりました。前日の疲労のおかげで、無駄な力を入れず、手持ちの資金で運用することができました。
帰宅後は試合会場へ。夕方はちょっと横になると、1時間くらい寝てしまいました。その後は前から行ってみたかった深大寺の温泉へ次男と車で。背中を流し合い、お約束の風呂上がりのビールジンジャエールを飲んで至福のひととき。
子供の頃に親に連れていってもらった十二社の温泉の色を思いだしました。