レース当日は13時スタートなのでゆっくりと準備。一週目の途中で落車発生。ボクの左前方で数名が倒れ行く手を阻まれますが、ペースを落として回避でき集団に追いつくことができました。しかしなんであんなとことで落車が.....もっと安全を考えながら走って欲しいものです。またその後も危ない走りの方もいてもらい事故のリスクを考えさせられます。先週に続きけっこうな確率のリスクです。いつまでも自分がレースをやっていて良いのか?と.....先頭20数名で走っているとその後に追いついてきた方が加わり30名以上に膨れ上がったと思われます。途中にスコールに打たれびしょ濡れに。長い上りは300Wくらいで推移し下りは流す感じで最終回へ。やはりペースが上がり(300w後半)、耐えられない自分は早々に置き去りに。早めに離脱したので、その後は絞り切ってヘロヘロの方々4〜5名をパスしてゴール。ガクッとは落ちませんでしたが、上げる事もできず最後迄300W走法でおじさんは終了。
おじさんにはいろいろと背負うものがありますね。同年代の仲間や先輩方がヒルクライムやブルベ(あまり長いのは危ないですが)に移行する気持ちがよく解ります。流れる雲を見ながら、無事これ名馬なりという想いが馳せていました。