あしなが育英会

9日の毎日新聞夕刊に<苦境あしなが奨学金>という見出しで記事がでていました。昨年末に本部へ伺ったところ、やはり大変苦しい状況という説明を受けていました。希望者は増加し寄付金は低下。ここで勉強したいという若者は病気や災害,自殺で親を無くしいろいろな苦労をしており人一倍一生懸命です。奨学金は高校生が優先で、今年の大学生の希望者には62%分しか行き渡らないとのことです。これからの日本の社会を担う若者にできる限りの道を創りたいものです。
寄付金は経費になります!形ばかりのパフォーマンス的な薄い企業スタンスより縁の下で支えられる活動を!