だらだらと起きてなんとかくるくる。最近負荷っていないのでお仕置きをしました。カミサンいないので終了後は朝食を作り洗濯をセットしてゴミ出しをして出勤。干すのは長男に任せます。




ふるさと納税」が2倍余に
昨年度、新潟県に納められた「ふるさと納税」の額は1600万円あまりとこの制度が始まったおととしに比べて2倍以上に増えたことがわかりました。
ふるさと納税」は、出身地など自分が住んでいる自治体とは別の都道府県や市町村に寄付をすると、その額に応じて所得税や住民税の控除を受けられる制度で、平成20年度から始まりました。
新潟県では、初年度にあたる平成20年度は、700万円あまりでしたが、昨年度は、158件、あわせて1600万円あまりと2倍以上に増えたことがわかりました。新潟県の「ふるさと納税」は、寄付をする人が使い道を選ぶことができますが、昨年度、最も多かったのは、「中山間地域の活性化」で310万円でした。
県では、これを、都市部の小中学生が田植えや野菜の収穫など農業を体験する事業に活用したということです。
ふるさと納税」を担当する新潟県地域政策課は、「この2年で制度が浸透してきたのではないか。今後も県人会などを通じて協力を求め、さらに周知を図りたい」としています。
08月24日 12時33分


社長の輩出率 全国1位 山形頑張ってますね〜

全国の社長の出身地を調べたところ、山形県は人口当たりで社長になった割合、いわゆる「輩出率」が2年連続で全国で最も高かったことがわかりました。
東京商工リサーチは、全国およそ233万社を対象に社長の生まれた都道府県を調べ、それぞれ人口で割って算出する、「社長輩出率」を去年から発表しています。
その結果、「社長輩出率」が最も高かったのは2年連続、山形県で1点34%。
次いで、徳島県(1点24%)、秋田県(1点1%)と続き、東北地方が上位を占めています。
ただ実際の社長の数をみますと、東京都が8万3000人あまりで最も多く(8万3733人)次いで北海道(4万9860人)大阪(4万7933人)と続き、山形県は1万5692人で全国24位でした。
また、出身地で社長になる割合は、山形県は全国11位で地元で社長になる人が多いこともわかりました。
山形県の「社長輩出率」が高いことについて東京商工リサーチは、「分母となる人口が少ないこともあるが、山形は伝統工芸が盛んな地域が多く、家内工業が発達しているので、社長が生まれやすい土地柄なのではないか」と分析しています。