浜田省吾!共感しますね。

<明日が今日と同じである保証はない。せめてコンサートの間だけでも豊かな時を過ごしてほしい。ステージに関わる全ての人々のそんな願いがひしひしと伝わってくる。>

一期一会の心ですね。日常の全ての行動に当てはまります。と思うと、練習に向かう心構えが変わりますね。(ローラーでも変えたいですが)

<彼はテレビに出ない。歌番組やCMなどの力を借りてこなかった。若い頃は年間100本を超えるコンサートツアーだけで大きくなってきた。それは、聞き手と送り手の間に間接性を媒介しないということでもある。>
厄介な人達の手を借りないでダイレクトに訴えるということですね。本当に地道な努力が必要ですね。しかしファンになったら離れないでしょう。

浜田省吾は、80年代から核や地球環境をテーマにした作品を発表してきた。そこに歌われていたのは、まさしく今年僕らが目の当たりにしている現実の先取りのようだった。>
あまりにも先を行き過ぎていて理解できない部分もありましたが、30年以上前に彼の思っていた事は本当に起こりましたね。

ザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントの「ロックは悩みを解決しない、悩みを抱えたまま踊らせる」という言葉を引用しつつこのツアーに賭ける決意を口にしていた。>
カッコ良い名言ですね。フーも好きです。

<35年という蓄積から生まれるステージと客席の一体感。三世代を超える幅広い年齢層が集まっている。未就学児童から上は60代以上まで。中核をなしているのは30代40代。家族連れが多いというのも特徴だろう。大人の解放感に溢れている。>
たしかに幅広いファン層です。ライブで年上のオーディエンスには敬語を使って話していましたね。


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