仕事初めの前に

いつもの新年厄よけの後は快速で四谷の次の駅の大学の歯医者さんへ。視てもらうと親知らずがあり横の歯を圧迫して痛みがでているとのこと&単なる虫歯あり。虫歯は手入で親知らずは抜くとのこと。何事もなくノミを2本とペンチが揃えられビビります。ほとんど手術のようですね。麻酔を2本(4回うった)をされ段々と部位の感覚がなくなります。ゴリゴリやられ血の味がして身体は緊張のあまり力が入ったままの状態が数分。最後は縫合されて終了。この先生はインターン数名の指示を出しながらいろいろなところで平行して診察をするどうやら偉い先生のようです。技術も確かなようですが<親知らず抜くのは痛いですか?>という患者の質問には<麻酔が効けば痛くないですが効かなければ痛いです>という直球返答がきます。弱気な患者にも真摯?に答えてくれるので聞かなければ良かったという後悔を感じさせてくれる忙しく心暖まる先生です。でも新年4日から素早い対応と確かな技術で対応してくれて大変有り難く感謝しました。
その後はそのままネクタイしめて顧客へ挨拶周り開始となりました。