先日次男とSLに乗りに行きました。C58は迫力があり、蒸気の出し具合と汽笛のタイミングが観光客の心をときめかせる巧みな演出でした。随分と前の1999年には長男を連れて大井川鉄道へ行きましたが今回は秩父鉄道。どちらかというと鉄道よりも299号の方が気になる年頃です。汽車、こんにゃく、豚味噌、たちより湯、酒蔵の酒粕などを堪能。長瀞のゆっくりとした川の流れを目に入れ、殺伐とした都会の時の流れをリセットし、土産物屋の甘酒を飲んで宇宙の大らかさを感じる秩父(知値富)な時でした。
志賀坂峠行きたかったです